さて、先週の話である。Nor'easter の来る直前に Gloucester に鯖をチェックしに行ったのだがまったくだめで、ねばってもだめそうだったので、Salem にスメルトをチェックしに行った。Salem のフェリーポートのライトの下で釣り糸を垂らしたところ、すぐにあたり。一度はばらしたが、すぐにまたかかった。てっきりスメルトだと思っていたのだが、あがってきたのはこのあたりで Whiting と呼ばれている Silver Hake という魚。サイズはスメルトくらいのサイズ。
この魚、１０月の終わりから１１月にかけて、ピアから鯖釣りをしていると、ごくたまに釣れる。沖で見られるような３０ｃｍ以上のサイズが釣れることはない。せいぜい２０ｃｍくらいまで。釣れるのはだいたい夕方になってから。３０分くらいパタパタッと釣れては、くいがとまる。多分、夜になると浅いところに群れで入ってくるのだろう。
この日は深夜の釣りだった。３匹連続でかかり、その後１匹バラしたあと、まったくあたりがなくなった。ほんの１０分ちょっとでおしまい。
Silver Hake というのはメルルーサ科の魚で、繊細な白身がとても美味しい。特にこのサイズは頭をとって丸揚げにでき、個人的にはスメルトより美味しいと思う。キスよりもっと上品で、適度に火が通ると半透明のホクホクした身になる。
もう少しまとまって釣れると良いのだが、岸からだと狙って釣れる魚ではないので、なかなか難しい。
明るい時間の話ですが11/4まではStatePierでサバ釣れました。リグはC-HerringにRexlaceで作った自作サビキです。フラッシャー系でも釣れていたので、要はタナと運みたいです。単純には昼間は底、夕方は中層ですが、2-3時間探って1-2バイトと渋いですね。
返信削除最近はまったく魚の気配がないので、少しめげてきました。水曜の夜も一通りチェックしてきたのですが、小魚がまったくいない。Beverly でちょっと大きめの Herring が１匹釣れたのみでした。ハリケーンと Nor'easter で沿岸の水温が一気に下がってしまったのでしょうかね。
削除11日Willow、Mack0もSilversideは群れていました。17日StatePier、Mack0。ただ、ポラックやカンナー（多分Silversideも）はわんさかいました。DogBarまで行けば釣れるという話も聞きました。今の状況は、冬になった終わり方（エサ取り含め反応ゼロになる）よりは、シーズン初期の回遊ムラに似ている気がします。
削除Yoshi,
返信削除昨日DIへ行ってきました。１２人ぐらいいました。ついたのは１１ｐｍだった。４時までつりをして、１９匹でした。いいサイズです。Tonyとあのでかい口をしたPaulの親子もいた。私がついた時自慢な顔で大声てもう９０匹だねと言っていました。本当かどうかしりません。今かなり後悔している。このスポットはTさんから教えてもらって一昨年前にTonyがSalemでSmeltが釣れないからほかのところが知らないかといわれ、Tonyがすでに退職していたので、かわいそうだからこの場所を教えた。
なんとその後のこの親子を連れてきて今じゃ、６人ぐらいの連中がSalemから来ている。
みんな SeaWarm とSwedish Pimple がもっとも効果的のようですが、私は自作のジグで使用。十月初めに中のほうでつりをしたらだめというサインがあったけど、今サインがないので、みんな中で釣っていました。横からの持っているはしがあって、中のほうは２０’以上の水深です。外ではまったくつれません。昨年も中のほうで釣っていました。私は基本的にもし、２，３人が中のほうでついっているなら、中のほうで釣る。特に問題がないと思います。DIで釣るのはこれで３年目、また一度警察にキックアウトされてことはない。彼らは７ｐｍから釣っているようです。リミットした人もいたし、まったく釣れていなかった人もいた。基本的にSmeltがサイズが大きいななので、餌に興味がない。釣ったのはすべて餌がついたジグです。まれに大きいなSmeltはHerringのサイズと同じです。
この調子じゃ、来年の初めにMaineへSmeltを釣りに行くしかないのようです。
以上です。