来週1週間、子供たちは学校が休み。私の妻は子供たちがずっと家にいることになるので、頭を抱えている。ここは、ちょっと子供たちを連れ出して、妻を休ませてあげようかということで、出かけることに。
この気候なので、どこに出かけたものだろうか。シーフードでも買いに行くかということで、Gloucester まで遠出することに。Gloucester の Commercial Street にある、Intershell というシーフードショップは、ロブスターはもちろんのこと、いつも何種類かのオイスターをそろえている。夕飯に、ロブスターと、オイスターを少々、それからクラムを買って来れば良いかな。それから、風もそれほど強くないので、ちょっと海の近くで散歩でもするか。ということで、午後2時ころ家を出る。
店に着くと、表にある小さな黒板に、Native Shrimp と書いてある。今年の冬は、Maine Shrimp (甘エビ)の漁獲がかなり制限されており、今まで手に入れられなかったが、やっとありつけた。店に入ると、氷を敷いた台の上に Maine Shrimp の大きな袋が3つと、量り売り用に少々。1ポンド3ドル99セント(今年は漁獲規制により、例年より、かなり高め。脇に、今年は高くてごめんねと書いてあった)。大きな袋は10ポンド入り。多分、水曜日に水揚げされたものだが、かなり鮮度が良い感じ。ちょっと多いかなと思いながら、10ポンドの袋を1つ確保する。あとは、ロブスターを4匹、オイスターを2種類、合計12個、リトルネックを2ポンド、冷凍のイクラを1瓶。合計約120ドルの買い物。
夕飯は、ロブスターと Maine Shrimp のお刺身。とりあえず Maine Shrimp は40尾剥いたのだが、3分の2くらいは子供たちに食べれてしまった。これから数日間は、甘エビ三昧。あまくて、まろやかで、やはりこの季節には欠かせません。
2013-02-18
2013-02-05
2/3 スメルト - Sonny's Smelt Camp
先週、NY の郡司さんから、土曜日にポートランドまで移動して、日曜日の朝から2タイド Sonny's で釣りをする予定との連絡があった。私は、土曜日の夕方からの Outgoing で子供たちと行こうかなと考えていたのだが、郡司さんのグループと合流することに。私は子供連れなので、午前7時からの Outgoing で、午後1時にはあがることに。
土曜日の夜は子供たちの仕掛けなどを用意していたら、寝るのが午前1時頃になってしまい、睡眠不足。なんとか3時半に起きて、4時に家を出発。途中2回トイレ休憩をして、Sonny's には午前6時50分頃到着。郡司さんのグループ3人は先に着いていた。
今回は、12番のキャビン。郡司さん達3人は、となりの11番のキャビンだった。(前週、Oさんたちと入ったキャビンだった。ブログで、ここは11番ではなかったと書いたが、先週から番号がかわったのだろうか?)私たちがチェックインした後に、もう一組日本人のAさんが奥さんと息子さんを連れて来た。郡司さんのグループの1人と知り合いだそうで、私のブログも読んでるとのこと。日曜日の午前7時からのタイドは我々日本人グループ3組だけで、他に客はいなかった。やはり、スーパーボールの日だからだろうか。
キャビンに入って、早速子供たちの竿をセットアップ。子供たちに、水面から14フィートくらいのところまで仕掛けを落とすように指示して、自分の竿の準備にかかる。とりあえず、あたりは無いようだ。
今回は今までの経験からして、潮が動き始めてから Outgoing の前半が勝負だと思っていたのだが、結論としては、この予想が大体あたった。
私が釣りを始めてからわりとすぐに、置き竿の竿先に小さいあたり。しかし、ガツンとはいかない。また前回のパターンのように、活性は低めのようだ。なんとか、次のあたりでうまく合わせて、1匹目を釣り上げたが、子供たちにはちょっと難しい釣りになりそうだ。
ここから私はまぁまぁのペースで釣れ始めたが、隣の郡司さんのグループは苦労している模様。棚はほとんどベタ底だったので、子供たちの仕掛けを底がとりやすいように、胴突きの2本針に代える。子供たちは、それぞれ2,3匹ずつ釣れたが、早くも釣りに飽きてきて、持ってきたおやつを食べ始める。
午前10時を回って、魚の喰いがおちてきたところで、郡司さんがスメルトの天丼を作る準備を始める。子供たちは、早速出来た天丼をもらって大喜び。「すごく、おいしい。」「ママの作るフライよりずっとおいしい。」と言いながら、ペロッと平らげた。私にも作っていただいたが、さすがに料理教室の先生の揚げた天ぷらは、からっとしていて最高の出来だった。(残念ながら、半分くらい子供たちにせがまれて、取られてしまった。)
天丼を食べてから、後半戦。めっきりペースが落ちて、午前11時30分頃、パタッととまってしまった。12時頃に1匹、25cmはある巨大なスメルトが釣れて、その後パタパタと何匹が釣れたが、これで終わり。今回は、私が約70匹(大部分は前半に釣れたもので、天丼をいただいた以降は10匹ちょっとしか釣れなかった)、子供たちが合計7匹。
Aさんの家族はやはりかなり苦労していたようで、お昼頃にギブアップ。郡司さんのグループは、このまま残って、午後4時くらいまで釣りをしていたそうだが、結局 Incoming では数匹釣れただけだったとのこと。Aさんも郡司さんたちも NY からの遠征で気の毒でした。遠くからいらっしゃる方、過去の経験からすると、シーズンの早い時期、夜の満潮の前と、下げ潮が良い気がします。
土曜日の夜は子供たちの仕掛けなどを用意していたら、寝るのが午前1時頃になってしまい、睡眠不足。なんとか3時半に起きて、4時に家を出発。途中2回トイレ休憩をして、Sonny's には午前6時50分頃到着。郡司さんのグループ3人は先に着いていた。
今回は、12番のキャビン。郡司さん達3人は、となりの11番のキャビンだった。(前週、Oさんたちと入ったキャビンだった。ブログで、ここは11番ではなかったと書いたが、先週から番号がかわったのだろうか?)私たちがチェックインした後に、もう一組日本人のAさんが奥さんと息子さんを連れて来た。郡司さんのグループの1人と知り合いだそうで、私のブログも読んでるとのこと。日曜日の午前7時からのタイドは我々日本人グループ3組だけで、他に客はいなかった。やはり、スーパーボールの日だからだろうか。
キャビンに入って、早速子供たちの竿をセットアップ。子供たちに、水面から14フィートくらいのところまで仕掛けを落とすように指示して、自分の竿の準備にかかる。とりあえず、あたりは無いようだ。
今回は今までの経験からして、潮が動き始めてから Outgoing の前半が勝負だと思っていたのだが、結論としては、この予想が大体あたった。
私が釣りを始めてからわりとすぐに、置き竿の竿先に小さいあたり。しかし、ガツンとはいかない。また前回のパターンのように、活性は低めのようだ。なんとか、次のあたりでうまく合わせて、1匹目を釣り上げたが、子供たちにはちょっと難しい釣りになりそうだ。
ここから私はまぁまぁのペースで釣れ始めたが、隣の郡司さんのグループは苦労している模様。棚はほとんどベタ底だったので、子供たちの仕掛けを底がとりやすいように、胴突きの2本針に代える。子供たちは、それぞれ2,3匹ずつ釣れたが、早くも釣りに飽きてきて、持ってきたおやつを食べ始める。
午前10時を回って、魚の喰いがおちてきたところで、郡司さんがスメルトの天丼を作る準備を始める。子供たちは、早速出来た天丼をもらって大喜び。「すごく、おいしい。」「ママの作るフライよりずっとおいしい。」と言いながら、ペロッと平らげた。私にも作っていただいたが、さすがに料理教室の先生の揚げた天ぷらは、からっとしていて最高の出来だった。(残念ながら、半分くらい子供たちにせがまれて、取られてしまった。)
天丼を食べてから、後半戦。めっきりペースが落ちて、午前11時30分頃、パタッととまってしまった。12時頃に1匹、25cmはある巨大なスメルトが釣れて、その後パタパタと何匹が釣れたが、これで終わり。今回は、私が約70匹(大部分は前半に釣れたもので、天丼をいただいた以降は10匹ちょっとしか釣れなかった)、子供たちが合計7匹。
Aさんの家族はやはりかなり苦労していたようで、お昼頃にギブアップ。郡司さんのグループは、このまま残って、午後4時くらいまで釣りをしていたそうだが、結局 Incoming では数匹釣れただけだったとのこと。Aさんも郡司さんたちも NY からの遠征で気の毒でした。遠くからいらっしゃる方、過去の経験からすると、シーズンの早い時期、夜の満潮の前と、下げ潮が良い気がします。
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