6月からすっかりブログの更新をさぼっていた。私のホームグランドの Beverly、Salem、Marblehead でイカが釣れまくっており、暇さえあればイカ釣りに行っていた。ここに来てややスローダウンしてきたが、それでも一晩で(釣り方さえわかっていれば)100杯くらいは釣れている。
マサチューセッツ Salem 近辺のイカは、例年より少し早く、5月の前半に釣れ始めた。最初は大釣りになったかと思えば、パタッといなくなるの繰り返しだったが、5月の後半には安定して釣れ始め、一晩で100杯もめずらしくなくなった。
6月のはじめに海が少し荒れたときは1週間ほどさっぱりだったが、その後また釣れ始めてからは記録的な大釣りが続いた。6月の半ばから後半にかけては、一晩真剣に釣れば500杯くらい行くペースで、最初の頃は夢中になって釣っていたが、そのうちフリーザーのスペースもなくなるし、友人にしょっちゅう配るのも迷惑なので、自制するようになった。この時期は、一晩200杯ペースを割ると、今日はスローだねぇなんて話をしていたくらい。
7月に入ってからは、だんだんと平均サイズが小さくなり、私は大きなイカ以外はリリースか、釣り仲間にあげてくるので、毎回持ち帰るのは10杯から20杯。
このシーズン、かなりイカ釣りの研究をした。釣り場の状況と、イカの活性に応じて、どんなジグや仕掛け、シャクリ方が良いのかいろいろわかってきた気がする。
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