2013-01-01

12/25,28 へリング - Winthrop

12/20 から年末まで、休暇消化モード。しかし、天候はずっと荒れており、釣りができるチャンスはごくわずかだった。クリスマスイブの夜は風もおさまり、釣りができそうだったが、子供が2人いる身、さすがに家にとどまることにした。


25日、28日ともに、満潮の前後で、寒いながらも風がおさまり、なんとか釣りができそうだったので、また Winthrop にニシンを釣りに行くことにした。25日は、満潮の直前から約2時間半、28日は、満潮の前1時間から、下げ始めて2時間後までの約3時間の釣り。この気候で、スメルトも釣れないとなると、さすがに私以外だれも釣りをしていない。

さすがにニシンの数も減ってきて、ポツポツしか釣れなかったが、両日とも23cmから28cmくらいの、アトランティックへリングにしてはまぁまぁ大きめのサイズが26匹。小さいのはリリース。



氷点下の釣りなので、風が吹くと寒さが身にしみる。さすがに使い捨てカイロを持参して、竿と一緒に握りしめていた。



釣ったニシンは、またマリネを作り友人におすそ分け。10匹くらいを干して、大晦日にニシンそばにして食べた。

 年末から本格的な寒さがやってくる。ニシンも数が減ってきており、今シーズンの釣りはこれで終わり。次は、メインのスメルトキャンプだろうか。

3 件のコメント:

  1. ニシンそばイイですねぇ。私も夏にニシンの群れを見て、ニシンそばにしてやろうと思って浮き釣りを仕掛けてみたのですが、Harbor Blueに次々とちぎられてしまいました。ワイヤも大き目のフックも持って行っていなかったので、なすすべなく。。

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  2. 1/6 Worthing昼の部(ebb)14尾でした。常連さんは40-50で状況悪くはないようです。初めてでしたが、フックアップが難しいですね。刺さり抜群の日本のメバル針使用も、誘いをかけないとダメでした。スメルトこんなに美味とは知らなかったです。

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  3. そうですね。食いが悪いときは、とまっている餌にはなかなか食いつきませんし、合わせのタイミングが重要になります。実は結構奥の深い釣りです。岸から釣るときは、軽めのガン玉を使って、ふわーっと落としてやるとかなり反応がよくなりますが、スメルトキャンプでは潮が止まっているとき以外は、軽い錘が使えませんので、そうもいきません。こうなると、手持ちの竿でうまくアクションをつけて、あたりを的確に判断し、正確に合わせをいれることが必要になります。食いが良いときは、むこう合わせで、手返しの釣りになるのですが。

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