6月9日金曜日、風呂の後に Beverly と Salem エリアに出かける。とりあえずイカ、そしてイカが釣れなければストライパーという感じで、ストライパーの餌用の冷凍サバを持って行った。Beverly で満潮前後の潮が換わる頃合いを狙って行ったが、全く反応なし。水温も上がってきたし、そろそろポツポツ群れが来ても良いかなと思っていたのだが、ダメだった。その後、Salem でストライパー。こちらもあたりが一度あったきりで、一匹も掛からず。その後近辺をあれこれ周ったが、結局坊主。
6月10日土曜日。近所のOさんが、先日私が行ってきた、New Bedford の Nice Day Too に行って、ブラックシーバスとポーギーのお土産を持ってきてくれた。せっかくだから、日曜日の夕方に友人を呼んで一気に食べてしまうことにした。あと、イカがあれば良いなと、取らぬ狸のなんやらだが、土曜日の晩はイカ狙いに専念することにする。とりあえずまた満潮前後の Beverly から始め、ダメだったら今度は Gloucester というプラン。Beverly には満潮前の午前12時半頃に着いたが、若い連中のグループが大勢で来ていて、端っこの方でしか竿を出せない。とりあえず10分ぐらいやってみたが、前日と同様、反応なし。さっさとあきらめて、Gloucester に。
Gloucester のあちこちのポイントを試したが、小さいイカが2杯釣れたのみ。この小さいイカを2杯持って帰ってもなぁと思いながら、午前3時頃、先ほど試したポイントを最後にまた試すことに。ここでの2投目、イカらしきものを掛けたが、巻き上げる途中でばれた。Coleman's の Bullet スタイルのジグは、反応は良いが、バラすことが多い。3投目、ジグを落ちていく際の糸がすっととまり、糸ふけがでる。このパターンは間違いなくイカ。今回はバレないようにと祈りながら、巻き上げた。私のスケールでは、中の大といったあたりか。これがきっかけで、約15分の間、連続で9杯釣れた。ここであたりがなくなった。また戻ってこないかと、30分くらいねばったが、その後はさっぱりだった。
最後の最後に何か拾いものをしたようで、救われた。とりあえず、日曜の晩に刺身とあと一品作るくらいの量は確保できたので、良かった。
2017-06-06
週末、イカ、ストライパーなど
6月2日金曜日の晩、Gloucester へちょっと偵察に行く。先々週ポーギーだらけで釣りにならなかったが、そろそろイカかサバがいてもよいかなと。近所のOさんも同じ考えで、現地でばったり。最近は特に連絡を取らないのに、行動パターンが一緒のようで、釣り場でよく会う。
1時間弱ねばったが、サバの気配はなし。時々小さめのストライパーの魚影が見える。私が小さめのイカを1杯あげた以外はなにもなし。さっさと切り上げ、Beverly へ向かう。Oさんも私も基本的には同じプランだった。
Beverly の桟橋の先端、潮が止まる前後だけは、シンカーを使わずに釣れるので、これがねらい目。釣りを始めてまもなく、私の竿に大きめのイカが掛かる。続いて、Oさんにも。それほど数はいないようだが、ポツポツ掛かる。1時間くらいで合計5杯。Oさんは、その後なかなか続かず、あと1杯を追加したのみ。ただ、大きめのイカが2杯だったので、夕飯の刺身には十分な量。
シーズン初めのイカはジグを見つけて飛びついてくるわけでもなく、喰いも浅いので、細かめのアクションでゆっくりジグを抱くのを待つというのが基本だと思う。Beverly の桟橋の先端はそこそこ深さもあり、ノーシンカーでナオリーのBを使っているとかなりかったるいのだが、これが良かったようだ。
6月4日日曜日。満潮近くに Beverly でまたイカ狙い。潮が止まる前は1杯しか釣れなかったが、潮が動き出して、シンカーを使うようになってから、連続して何杯か掛かった。しばらくすると Tony がやって来た。彼はまだ今シーズンまだ1杯も釣れていないとのこと。昨晩はOさんが来てたらしく、10杯以上釣っていたとの話を聞く。(金曜日の晩ちょっと悔しかったのかな?)
今回は、1時間半足らずで、合計11杯。大型が多かったので、シーズン初めとしては悪くない。この感じだと、あと10日くらいで、数が出始める気がする。
イカ釣りの後、Lead Mills でストライパー。こちらも1時間半くらい釣りをした。合計4匹釣れたが、25インチ、25インチ、22インチ、26インチと、キーパーはなし。釣りとしては楽しかったが、まぁこんなものかな。
1時間弱ねばったが、サバの気配はなし。時々小さめのストライパーの魚影が見える。私が小さめのイカを1杯あげた以外はなにもなし。さっさと切り上げ、Beverly へ向かう。Oさんも私も基本的には同じプランだった。
Beverly の桟橋の先端、潮が止まる前後だけは、シンカーを使わずに釣れるので、これがねらい目。釣りを始めてまもなく、私の竿に大きめのイカが掛かる。続いて、Oさんにも。それほど数はいないようだが、ポツポツ掛かる。1時間くらいで合計5杯。Oさんは、その後なかなか続かず、あと1杯を追加したのみ。ただ、大きめのイカが2杯だったので、夕飯の刺身には十分な量。
シーズン初めのイカはジグを見つけて飛びついてくるわけでもなく、喰いも浅いので、細かめのアクションでゆっくりジグを抱くのを待つというのが基本だと思う。Beverly の桟橋の先端はそこそこ深さもあり、ノーシンカーでナオリーのBを使っているとかなりかったるいのだが、これが良かったようだ。
6月4日日曜日。満潮近くに Beverly でまたイカ狙い。潮が止まる前は1杯しか釣れなかったが、潮が動き出して、シンカーを使うようになってから、連続して何杯か掛かった。しばらくすると Tony がやって来た。彼はまだ今シーズンまだ1杯も釣れていないとのこと。昨晩はOさんが来てたらしく、10杯以上釣っていたとの話を聞く。(金曜日の晩ちょっと悔しかったのかな?)
今回は、1時間半足らずで、合計11杯。大型が多かったので、シーズン初めとしては悪くない。この感じだと、あと10日くらいで、数が出始める気がする。
イカ釣りの後、Lead Mills でストライパー。こちらも1時間半くらい釣りをした。合計4匹釣れたが、25インチ、25インチ、22インチ、26インチと、キーパーはなし。釣りとしては楽しかったが、まぁこんなものかな。
メモリアルデー ポーギーフィッシング
毎年、5月末頃には、Buzzard Bay のポーギー(スカップ)とブラックシーバスの最盛期となる。ここ数年はタラがキープできなくなったため、4月から5月にかけてNHやMEのパーティーボートに行かなくなった。ということで、5月29日月曜日メモリアルデー、昨年末以来のパーティボート。今回は娘を連れて New Bedford の Nice Day Too というカタマランの船に乗る。
毎年5月初めから6月の下旬まで、Montauk の Viking Fleet が New Bedford にやって来るのだが、今年は来ていない。なので、Buzzard Bay で釣りをしているパーティボートは Nice Day Too と、Onset の Lady K だけのはず。
Nice Day Too は、中国人キャプテンの船で、乗客も中国人だらけになることがある。今回は連休の最終日で天気が悪いこともあり、乗客は十数人しかいなかったが、自分たちも含めてほぼ全員アジア人だったかも。
料金は一人80ドル。12歳未満は子供料金で半額の40ドル。娘は誕生日が6月で、まだ11歳だったので、40ドルですんだ。
出港は午前5時なので、家を2時半頃出発、現地着4時。船に荷物を積み、船の上からちょっと遊びで竿を出す。この時期はイカがいるはず。昨年は出発前の20分くらいで5,6杯釣れた。今回は1杯釣れたが、後が続かない。15分くらいで諦め、船内に娘と入る。
予定通り午前5時出港。釣り場には6時頃到着。小雨がぱらつき、風も10ノットちょっと吹いている。一投目、1分もしないうちにブラックシーバスが掛かる。娘にも 同じくブラックシーバス。サイズは15.5インチくらいのキーパー。とりあえず、バッグリミットが一人5匹、娘と合わせて10匹分の枠があるのでキープしたが、キャプテンがブラックシーバスはいくらでも釣れるから、そのくらいのサイズはリリースしといたらとのこと。キャプテンの言った通り、ブラックシーバスはいくらでも釣れた。後半はきれいな水色がかった頭部が張り出た18-20インチの大型の雄だけキープ。
途中、雨が強まり、娘は寒くなって船内で休んでいた。後半また戻ってきたが、その時点で52Qt のクーラーボックスは、魚と氷でいっぱいだったので、残りの時間は自分の竿は置いて、娘に釣らせてあげることに専念する。
結果、ブラックシーバスはリミットの10匹。キーパーサイズは合計30匹くらい釣ったと思う。ポーギーの方は、11インチ以上のものを(レギュレーションでは10インチ以上)を合計52匹キープした。我が家でブラックシーバスを2匹、ポーギーを10匹くらいキープ、残りは近所に配りまくった。刺身、蒸し魚、塩焼き、鯛めし、漬けと、連日の魚料理のフルコースで、満足。
毎年5月初めから6月の下旬まで、Montauk の Viking Fleet が New Bedford にやって来るのだが、今年は来ていない。なので、Buzzard Bay で釣りをしているパーティボートは Nice Day Too と、Onset の Lady K だけのはず。
Nice Day Too は、中国人キャプテンの船で、乗客も中国人だらけになることがある。今回は連休の最終日で天気が悪いこともあり、乗客は十数人しかいなかったが、自分たちも含めてほぼ全員アジア人だったかも。
料金は一人80ドル。12歳未満は子供料金で半額の40ドル。娘は誕生日が6月で、まだ11歳だったので、40ドルですんだ。
出港は午前5時なので、家を2時半頃出発、現地着4時。船に荷物を積み、船の上からちょっと遊びで竿を出す。この時期はイカがいるはず。昨年は出発前の20分くらいで5,6杯釣れた。今回は1杯釣れたが、後が続かない。15分くらいで諦め、船内に娘と入る。
予定通り午前5時出港。釣り場には6時頃到着。小雨がぱらつき、風も10ノットちょっと吹いている。一投目、1分もしないうちにブラックシーバスが掛かる。娘にも 同じくブラックシーバス。サイズは15.5インチくらいのキーパー。とりあえず、バッグリミットが一人5匹、娘と合わせて10匹分の枠があるのでキープしたが、キャプテンがブラックシーバスはいくらでも釣れるから、そのくらいのサイズはリリースしといたらとのこと。キャプテンの言った通り、ブラックシーバスはいくらでも釣れた。後半はきれいな水色がかった頭部が張り出た18-20インチの大型の雄だけキープ。
途中、雨が強まり、娘は寒くなって船内で休んでいた。後半また戻ってきたが、その時点で52Qt のクーラーボックスは、魚と氷でいっぱいだったので、残りの時間は自分の竿は置いて、娘に釣らせてあげることに専念する。
結果、ブラックシーバスはリミットの10匹。キーパーサイズは合計30匹くらい釣ったと思う。ポーギーの方は、11インチ以上のものを(レギュレーションでは10インチ以上)を合計52匹キープした。我が家でブラックシーバスを2匹、ポーギーを10匹くらいキープ、残りは近所に配りまくった。刺身、蒸し魚、塩焼き、鯛めし、漬けと、連日の魚料理のフルコースで、満足。
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