3月に入って、本業がかなり忙しくなってきた。釣りシーズンが本格的に始まる5月半ばにはなんとかけりをつけられるかな、との希望的観測のなか、夜遅くまで仕事をしていると、日本でなんかすごい地震があったというニュース。すぐに日本に電話をかけたが、つながらない。こちらの金曜日中にはなんとか親と連絡がとれて(実家は横浜なので大丈夫なはずとは思っていたが)、とりあえず一安心だったが。あれからもう一週間、仕事の合間にはニュースにはりついているが、本当に心が痛む。
先日 Fin-nor のリールを買った後に、ちょっと良さ目の小型スピニングも欲しいなぁと考え、Shimano の Sustain か Stradic CI4 か、それとも Daiwa の Fuego かといろいろ検討していたのだが、これは我慢して赤十字に募金することにした。今アメリカにいてできることは募金くらいしか思いつかなかったから。
今もニコニコ動画のNHKの中継を見ながら書いている。原発のニュースを見ていると胃が痛くなってくる。早く問題が解決しますように。
2011-03-09
Fin-nor Offshore Star Drag OFC16L
ニューイングランドの長い冬。メインのアイスフィッシングに2回行った以外は、タックルの整理や、ロッドの製作など、暇を見つけては今シーズンの準備。Cabelas や BassPro のカタログを眺めて、今シーズン用の小物の注文をしたり、Mud Hole のカタログで、次に作るロッドのことを考える。本業も、今が佳境なので、無理をして Block Island のタラの遠征に行くのは我慢する。
2月の後半に、GOM のパーティーボートの Marathon のスケジュールが順次 Web サイトに掲載される。今年こそ40ポンドオーバーのタラをなんとかしとめたい。昨年は5月の中旬に Newburyport MA の Clipper Fleet でかなり良い思いをしたので、また今年も行くことに。今回は、会社の釣り仲間の H さんに声をかけたところ、一緒に行きたいとのこと。
昨年は5月10日の Marathon に乗った。今年はNOAA の長期予想などから、おそらく幾分海水温が上がるのが遅いだろうこと、潮回りなどを検討して、5月16日の Marathon に予約を入れた。予約を入れるのが早かったので、ポート側(左舷)のバウの一番前から2つレールポジションを確保できた。Marathon の良いところは、あらかじめレールポジションを確保できるところ。朝、3時間も4時間も前に行って場所を確保しなくてすむ。また、私のような勤め人には、どうせ休暇をとるならなるべく長く釣りをしたい。
さらに、今年は NH の Eastman が、5月から6月にかけて週末の Marathon をいくつかやると Web サイトに書かれていたので、スケジュールが発表になってすぐに予約を入れた。こちらは、6月5日の日曜日。例年、6月の第一週頃は、Isles of Shoals 沖の Inshore Cod の最盛期。50ポンドオーバーがごろごろ釣れるのは、この時期、この場所に限られている。こちらも、ポート側のバウの先端にレールポジションを確保できた。
こうやって予約を入れていくと次に考えるのは釣り道具のこと。タラのジグ用の竿は自作のものが7フィート9インチと7フィート3インチの2本、それ以外に市販の竿が2本。リールは、Daiwa Saltist 40 と、バックアップに Pro Gear 454YTS と Shimano Torium 16 とあるのだが、もう一つ欲しくなった。Saltist が現在のメインのリール。こちらはまったく不満はない。Pro Gear は、ずいぶん前に買ったもので、こちらは GOM (Gulf of Maine) のタラ釣りでは非常に人気のあったリールなのだが、いまや PE ラインの時代。ちょっと大きめで重い。バックアップとしては良いのだが、ハンドルの付け根の部分に少し遊びが出たのと、ベアリング交換してもスプールがあまり滑らかでないのと、そろそろ引退かなと考えている。Torium はちょっとギヤ比が高すぎて、ハドックなどの餌釣り用リールになっている。もう一つ欲しい...
Saltist をもう一つでも良いのだが、残念ながら私の持っているギヤ比が 4.9:1 のモデルは生産中止になってしまった。新しいモデルはギヤ比が 6.4:1 で、ちょっとこのタラのジギングには使いたくない。何故ハイスピードリールはだめか... これはこの釣りをやってみるとわかると思う。タラなどの底物の釣りは、海底からリールの力で引き上げる釣りとなる。タラは自分では上に向かって泳がないし、重いジグを使っているので、ポンピングしてラインテンションが抜けてしまうとフックが外れることもある。まぁ遅すぎてもジグの回収に時間がかかるので、落としどころとなるのは、4:1 から 5:1 ぐらい。
2スピードは理想かもしれないが、もれなくレバードラグになるし、高価になる。ジグを落としてはしょっちゅう底を取り直す釣りには、スタードラグのワンクリックでロックとフリースプールを切り替えられる方が都合が良い。このあたり、掲示板などでもいろいろ討論されているが、私はこの釣りに関してはスタードラグを支持する。実際、タラのパーティーボートの常連のうまい人たちはスタードラグのリールを使っている。
Daiwa の Saltiga のスタードラグは、この釣りには定評のあるリールで、私も欲しかったのだが、何せ400ドルを超える値段である。さらに、最近2スピードのレバードラグモデルがでて、このスタードラグ版はモデル末期のような気がする。生産中止になって、在庫処分で安く出回れば飛びつくのだが、その様子はいまのところない。
Penn 113HN Baja Special はこれまた GOM のタラのジギングでは非常に人気のあるリール。メインのパーティーボート Bunny Clark のジグ用のタックルは、この Baja Special を使っている。これは通常 4/0 Narrow と呼ばれるサイズで、ナイロンのラインでも充分なキャパシティがある。ただ、せいぜい400フィートくらいまでの深さで PE ラインを使うとなると、Saltist 40 のように、3/0 サイズで充分なので、もうちょっと小さいのが良い。
2011年のニューモデル、Penn TRQ Star Drag。今年モデルチェンジをして、少し軽くなった。標準では 6:1 とハイスピードだが、4.9:1 と 5.4:1 のギヤの交換キットが別売されるとのこと。サイズとしては TRQ25 ぐらいが候補だが、これも400ドル超え。かなり真剣に検討したが、TRQ シリーズは Narrow Spool モデルがない。ジギングには Narrow Spool のほうが扱いやすい。いろいろ掲示板をあさっていると、2012年に Narrow Spool モデルの TRQ25N が発売予定とのこと。これはすごく欲しいが、ちょっと待てない。
さらに釣りの掲示板をあさっていると、Fin-nor の Offshore Star Drag に 4.3:1 のモデルがあることがわかった。Cabelas や BassPro にも Offshore Star Drag が載っているのだが、すべて 6.2:1 のハイスピード版。ロースピード版があるのは知らなかった。Saltist の旧モデルがなくなった今、この Offshore Star Drag のロースピード版は知る人ぞ知る、旧 Saltist のかわりとなるリールのようだ。定価は、16L が199ドル、20L が209ドル。この値段なら、あまり悩まなくてすむ。問題は、16L か 20L か。16L はモノ20ポンドが350ヤード、20L はモノ30ポンドが380ヤード。スプールの径は同じなので、スプールの幅の違い。ラインキャパシティさえ問題なければ、16L の方が良い。あれこれ計算すると、16L で PE 65ポンドが300ヤードちょっと巻けそうだ。この300ヤードというのが非常に微妙で、Bunny Clark などで White Hake の釣り場に行くと、200ヤード。ただこちらは1年に一度行くかどうかだし、Saltist 40 では充分問題ないので、結局 16L にすることにした。
この Fin-nor の Offshore Star Drag のロースピード版は扱っているところが少ない。一番安いのは少々怪しいところ。結局、Amazon で $181.18、Super Saver Shipping を使って送料無料で購入。ちょっと時間がかかったが、月曜日に届いた。こんな感じ。Saltist はハンドルノブがプラスティックの安っぽいもので、力が入れにくいので交換したが、こちらはなかなか良い感じ。とりあえず、ストックの状態で使ってみることにする。ラインは Cabelas で注文しておいた Sufix 832 の65ポンドテストを300ヤード。これで今年の春のタラのシーズンの準備は万端である。
2月の後半に、GOM のパーティーボートの Marathon のスケジュールが順次 Web サイトに掲載される。今年こそ40ポンドオーバーのタラをなんとかしとめたい。昨年は5月の中旬に Newburyport MA の Clipper Fleet でかなり良い思いをしたので、また今年も行くことに。今回は、会社の釣り仲間の H さんに声をかけたところ、一緒に行きたいとのこと。
昨年は5月10日の Marathon に乗った。今年はNOAA の長期予想などから、おそらく幾分海水温が上がるのが遅いだろうこと、潮回りなどを検討して、5月16日の Marathon に予約を入れた。予約を入れるのが早かったので、ポート側(左舷)のバウの一番前から2つレールポジションを確保できた。Marathon の良いところは、あらかじめレールポジションを確保できるところ。朝、3時間も4時間も前に行って場所を確保しなくてすむ。また、私のような勤め人には、どうせ休暇をとるならなるべく長く釣りをしたい。
さらに、今年は NH の Eastman が、5月から6月にかけて週末の Marathon をいくつかやると Web サイトに書かれていたので、スケジュールが発表になってすぐに予約を入れた。こちらは、6月5日の日曜日。例年、6月の第一週頃は、Isles of Shoals 沖の Inshore Cod の最盛期。50ポンドオーバーがごろごろ釣れるのは、この時期、この場所に限られている。こちらも、ポート側のバウの先端にレールポジションを確保できた。
こうやって予約を入れていくと次に考えるのは釣り道具のこと。タラのジグ用の竿は自作のものが7フィート9インチと7フィート3インチの2本、それ以外に市販の竿が2本。リールは、Daiwa Saltist 40 と、バックアップに Pro Gear 454YTS と Shimano Torium 16 とあるのだが、もう一つ欲しくなった。Saltist が現在のメインのリール。こちらはまったく不満はない。Pro Gear は、ずいぶん前に買ったもので、こちらは GOM (Gulf of Maine) のタラ釣りでは非常に人気のあったリールなのだが、いまや PE ラインの時代。ちょっと大きめで重い。バックアップとしては良いのだが、ハンドルの付け根の部分に少し遊びが出たのと、ベアリング交換してもスプールがあまり滑らかでないのと、そろそろ引退かなと考えている。Torium はちょっとギヤ比が高すぎて、ハドックなどの餌釣り用リールになっている。もう一つ欲しい...
Saltist をもう一つでも良いのだが、残念ながら私の持っているギヤ比が 4.9:1 のモデルは生産中止になってしまった。新しいモデルはギヤ比が 6.4:1 で、ちょっとこのタラのジギングには使いたくない。何故ハイスピードリールはだめか... これはこの釣りをやってみるとわかると思う。タラなどの底物の釣りは、海底からリールの力で引き上げる釣りとなる。タラは自分では上に向かって泳がないし、重いジグを使っているので、ポンピングしてラインテンションが抜けてしまうとフックが外れることもある。まぁ遅すぎてもジグの回収に時間がかかるので、落としどころとなるのは、4:1 から 5:1 ぐらい。
2スピードは理想かもしれないが、もれなくレバードラグになるし、高価になる。ジグを落としてはしょっちゅう底を取り直す釣りには、スタードラグのワンクリックでロックとフリースプールを切り替えられる方が都合が良い。このあたり、掲示板などでもいろいろ討論されているが、私はこの釣りに関してはスタードラグを支持する。実際、タラのパーティーボートの常連のうまい人たちはスタードラグのリールを使っている。
Daiwa の Saltiga のスタードラグは、この釣りには定評のあるリールで、私も欲しかったのだが、何せ400ドルを超える値段である。さらに、最近2スピードのレバードラグモデルがでて、このスタードラグ版はモデル末期のような気がする。生産中止になって、在庫処分で安く出回れば飛びつくのだが、その様子はいまのところない。
Penn 113HN Baja Special はこれまた GOM のタラのジギングでは非常に人気のあるリール。メインのパーティーボート Bunny Clark のジグ用のタックルは、この Baja Special を使っている。これは通常 4/0 Narrow と呼ばれるサイズで、ナイロンのラインでも充分なキャパシティがある。ただ、せいぜい400フィートくらいまでの深さで PE ラインを使うとなると、Saltist 40 のように、3/0 サイズで充分なので、もうちょっと小さいのが良い。
2011年のニューモデル、Penn TRQ Star Drag。今年モデルチェンジをして、少し軽くなった。標準では 6:1 とハイスピードだが、4.9:1 と 5.4:1 のギヤの交換キットが別売されるとのこと。サイズとしては TRQ25 ぐらいが候補だが、これも400ドル超え。かなり真剣に検討したが、TRQ シリーズは Narrow Spool モデルがない。ジギングには Narrow Spool のほうが扱いやすい。いろいろ掲示板をあさっていると、2012年に Narrow Spool モデルの TRQ25N が発売予定とのこと。これはすごく欲しいが、ちょっと待てない。
さらに釣りの掲示板をあさっていると、Fin-nor の Offshore Star Drag に 4.3:1 のモデルがあることがわかった。Cabelas や BassPro にも Offshore Star Drag が載っているのだが、すべて 6.2:1 のハイスピード版。ロースピード版があるのは知らなかった。Saltist の旧モデルがなくなった今、この Offshore Star Drag のロースピード版は知る人ぞ知る、旧 Saltist のかわりとなるリールのようだ。定価は、16L が199ドル、20L が209ドル。この値段なら、あまり悩まなくてすむ。問題は、16L か 20L か。16L はモノ20ポンドが350ヤード、20L はモノ30ポンドが380ヤード。スプールの径は同じなので、スプールの幅の違い。ラインキャパシティさえ問題なければ、16L の方が良い。あれこれ計算すると、16L で PE 65ポンドが300ヤードちょっと巻けそうだ。この300ヤードというのが非常に微妙で、Bunny Clark などで White Hake の釣り場に行くと、200ヤード。ただこちらは1年に一度行くかどうかだし、Saltist 40 では充分問題ないので、結局 16L にすることにした。
この Fin-nor の Offshore Star Drag のロースピード版は扱っているところが少ない。一番安いのは少々怪しいところ。結局、Amazon で $181.18、Super Saver Shipping を使って送料無料で購入。ちょっと時間がかかったが、月曜日に届いた。こんな感じ。Saltist はハンドルノブがプラスティックの安っぽいもので、力が入れにくいので交換したが、こちらはなかなか良い感じ。とりあえず、ストックの状態で使ってみることにする。ラインは Cabelas で注文しておいた Sufix 832 の65ポンドテストを300ヤード。これで今年の春のタラのシーズンの準備は万端である。
2011-02-15
ソルトウォーター フィッシング パーミット
昨年の移行期間を経て、ついに2011年よりニューイングランドの各州で Recreational Saltwater Fishing Permit が導入された。今までは、メイン、ニューハンプシャー、マサチューセッツ、ロードアイランド、コネチカットのニューイングランド5州では、コマーシャル以外の海釣りをするのに特別なパーミットは必要なかった。これが法改正で、昨年の移行期間は NOAA への登録(無料)が必要となり、今年の1月からは釣りをする州で有料のパーミットを取得することが必須となった。
マサチューセッツ州では、Marine Fisheries のこちらのページに、オンラインでのパーミットの購入のリンクと概要の説明がある。マサチューセッツ州の場合、オンラインで申し込みすると、$10 の年間費用の他に、$1.85 のプロセッシングフィーがかかる。面白いのは、ニューイングランドの5州では、隣接する州で別にパーミットを取得する必要がないこと。例えば、マサチューセッツでパーミットを購入すれば、そのパーミットはニューハンプシャーとロードアイランドでも有効になる。州によってパーミットの費用も多少違ってくる。ニューイングランド以外の州からこちらに遊びで釣りに来る機会があるのであれば、そのあたりも考慮すると良い。
New Year カウントダウンが終わって、奥にあけましておめでとうと言った直後、オンラインで申請した。奥がいったい何しているの?と聞いてきたので、パーミットの申請をしたと言ったら、あきれていた。申請したのは1月1日の午前12時03分。発行された ID は 1001749 だった。どうやら、1000000 からの連番なのだろうか。どう考えても、1月1日の午前0時から3分間のあいだにこれだけ申請があったとは思えない。もっと早い番号がもらえるかと思っていたのに、ちょっと残念(と思っている自分にばかだなぁと思う...)。
パーミットはダウンロードしてプリントアウトできるのだが、昨年の NOAA のレジストレーションのように、後で正式なカードを送ってくると思っていた。しかし、いくら待ってもいっこうに来ない。先日、ちょっと気になって調べたら、カードは郵便で送らないとのこと。結局、ダウンロードしたのが正式なカードで、パウチするなり好きにしろと。まったく味気がない。
マサチューセッツ州では、Marine Fisheries のこちらのページに、オンラインでのパーミットの購入のリンクと概要の説明がある。マサチューセッツ州の場合、オンラインで申し込みすると、$10 の年間費用の他に、$1.85 のプロセッシングフィーがかかる。面白いのは、ニューイングランドの5州では、隣接する州で別にパーミットを取得する必要がないこと。例えば、マサチューセッツでパーミットを購入すれば、そのパーミットはニューハンプシャーとロードアイランドでも有効になる。州によってパーミットの費用も多少違ってくる。ニューイングランド以外の州からこちらに遊びで釣りに来る機会があるのであれば、そのあたりも考慮すると良い。
New Year カウントダウンが終わって、奥にあけましておめでとうと言った直後、オンラインで申請した。奥がいったい何しているの?と聞いてきたので、パーミットの申請をしたと言ったら、あきれていた。申請したのは1月1日の午前12時03分。発行された ID は 1001749 だった。どうやら、1000000 からの連番なのだろうか。どう考えても、1月1日の午前0時から3分間のあいだにこれだけ申請があったとは思えない。もっと早い番号がもらえるかと思っていたのに、ちょっと残念(と思っている自分にばかだなぁと思う...)。
パーミットはダウンロードしてプリントアウトできるのだが、昨年の NOAA のレジストレーションのように、後で正式なカードを送ってくると思っていた。しかし、いくら待ってもいっこうに来ない。先日、ちょっと気になって調べたら、カードは郵便で送らないとのこと。結局、ダウンロードしたのが正式なカードで、パウチするなり好きにしろと。まったく味気がない。
2011-02-04
スメルト料理
スメルトが大漁だったいう話を書いたところ、数百という単位でスメルトが釣れてどうやって食べるの?という質問が...ごもっともです。
もちろん、一部は友人におすそわけするのだが、この量でははけない。日曜日から、フライ、天ぷら、ムニエル、塩焼き、南蛮漬け、甘露煮と、さまざまな料理で食べているが、もちろん家族で短期間で食べられる量はしれている。スメルトは冷凍しても食べられないことはないが、味はぐっと落ちる気がする。
ではどうするかというと...干物である。ポーギーやスメルトなど、大量に釣れることのある魚は、すぐに食べる分を残して干物にしてしまう。2年くらい前に、Dehydrator を購入した。アメリカでは、ドライフルーツやビーフジャーキー用の製品がいくつかあって、Cabela's のカタログなどを見るたびに、欲しいなぁと思っていたのだが、これは買って大正解。私が買ったのは VegiKILN というブランドで、トレイが8段の機種。100ドルちょっとだったと思う。
今回は、雌は卵を残して内臓を取り、一夜干しにしてから冷凍。雄は腹を開いてからからになるまで乾燥させた。この機械を使えば、150匹近くのスメルトをいっぺんに干物にできる。開いたものは、完全に乾燥するまで1日もかからない。左の写真のような感じ。 基本的には煮干しのような感じだが、スメルト独特の匂いがほのかに香って、なかなか上品な仕上がり。
もちろん、一部は友人におすそわけするのだが、この量でははけない。日曜日から、フライ、天ぷら、ムニエル、塩焼き、南蛮漬け、甘露煮と、さまざまな料理で食べているが、もちろん家族で短期間で食べられる量はしれている。スメルトは冷凍しても食べられないことはないが、味はぐっと落ちる気がする。
ではどうするかというと...干物である。ポーギーやスメルトなど、大量に釣れることのある魚は、すぐに食べる分を残して干物にしてしまう。2年くらい前に、Dehydrator を購入した。アメリカでは、ドライフルーツやビーフジャーキー用の製品がいくつかあって、Cabela's のカタログなどを見るたびに、欲しいなぁと思っていたのだが、これは買って大正解。私が買ったのは VegiKILN というブランドで、トレイが8段の機種。100ドルちょっとだったと思う。
今回は、雌は卵を残して内臓を取り、一夜干しにしてから冷凍。雄は腹を開いてからからになるまで乾燥させた。この機械を使えば、150匹近くのスメルトをいっぺんに干物にできる。開いたものは、完全に乾燥するまで1日もかからない。左の写真のような感じ。 基本的には煮干しのような感じだが、スメルト独特の匂いがほのかに香って、なかなか上品な仕上がり。
2011-02-01
1/29 スメルト釣り - Sonny's Smelt Camp
予定通り、Oさんとその友人のFさんと Sonny's で土曜の夜10時半からの釣り。Oさんが車を出してくれて、午後7時半に家に来てくれた。North Andover でFさんをひろって、メインに向かう。Sonny's 着、午後10時半ちょうど。上げ潮で釣りをしていた連中が帰っていく。夕方からの上げ潮では釣れたのであろうか。
この計画を立てる前に、Oさんと話していたのだが、この釣り、やはり2タイド分は確保しておきたい。われわれの住んでいるところからは片道3時間近く。上げ潮、下げ潮の両方あればどこかで波は来るとは思うのだが、片方の潮で外れたら後悔することになる。今回は土曜の夕方からの上げ潮から2タイドと考えていたのだが、夕方からは予約できなかった。
私たちの読みは、ここまでの傾向から、やはり午後10時半からの下げ潮。日曜日の午前2時から4時くらいでピークが来て、朝にはもう十分釣って早めに帰るという目論見だった。だいたいこういうのはとらぬ狸の... になることが多いのだが、結論から言ってしまうと大当たりだった。
今回の小屋は、先週Oさんが奥さんと来たときと同じ11番の4人シャンティ。$65 x 2タイド、えさ2袋込みで、$130。中央にストーブがあり、釣りをするスリットは両側に開いている。私が奥の右側、Fさんが同じ側の手前、Oさんは反対側に陣取って早速釣り開始。
釣りを開始してすぐに私が1匹目をあげる。このあとにOさんが続くが、Fさんはこの釣りがはじめてで、ちょっと苦戦している。3人とも持参のアイスフィッシングロッドでの釣り。あたりは頻繁にあるが、どうやら活性が低い。棚は底付近。Oさんはあたりを見極めてズバッと合わせをいれるタイプ。私はどちらかといえば、本あたりの前に軽い誘いを入れて追い食いしてきたなというのを見極めてから合わせをいれるタイプ。いずれも半分くらい空振りといったペース。スメルトは多分うようよいるのだろう。後は活性が上がって餌に飛びついて来るような時合がいつ来るか。私はジグの仕掛けと、2本針の胴付の仕掛けで釣っていたが、どうやらジグに反応するほど活性が高くないようなので、ジグをやめて、2本とも胴付仕掛けで釣ることにした。
食いは渋いながら、日付けが替わる頃までには、私もOさんも40から50は釣れていた。Fさんもちょっとペースは悪いながら20は釣れていた。午前2時を回って、俄然ペースが上がってきた。活性が上がってくると、だんだんと棚が上がってくる。ここから午前3時30分くらいまで、入れ食い。休む暇もない。
スメルト釣りで数を釣るには、いかに時合が来たときに手返しよく釣るかで差が出てくる。私が入れ食いのときに扱えるのは、竿が2本まで。胴付の仕掛けは針2本まで。3本になると、魚をはずすときにあちこち引っ掛けたり、ラインが絡んだときに時間を浪費してしまう。また、この釣りは活性が高いときはハリスの太さは大して関係しないと思うので、かなり太いものを使ってライントラブルが少なくなるようにしている(今回は17ポンドテストのラインを使用)。針も、すぐに魚をはずせるように、シャンクの長い Aberdeen のサイズ6を使用。とにかく仕掛けは手返しの良さを最優先に。
午前4時を回って、潮の流れがだいぶ落ちてきた。食いはだいぶ落ちてきたが、まだ細かい波がやって来る。午前5時ころ、そろそろ入れ替わりの時間。周りのグループが帰っていく。近くにいたアジア人(ベトナム人か?)が、Sonny's で働いている人から我々がかなり釣っているとの話を聞いたらしく、帰りがけに魚を見せてくれとがやがやとやってきた。どのくらい釣れた?と聞かれたので、多分3人で600は超えていると答えると、びっくりしていた。俺は4匹しか釣れなかったとか言っていたが、いったいどんな釣り方をしていたのだろう。
2タイド目、上げ潮。午前6時くらいまでは本当にぽつぽつしか釣れなかった。午前6時を回って、潮の流れが出てきて、小さな波が行ったり来たり。もう2タイド目はずっとこのペースかなと思っていたが、このあとまた入れ食いに。もう十分釣ったので、いつやめるかという話に。帰りに Bath という町にある Gilmore's Sea Foods というところで甘えび(Maine Shrimp)を買って行こうという話だったのだが、店が開くのが何時かわからなかった。多分遅くても午前9時には開くだろうということで、午前8時にやめることに。
結局3人で900匹近く釣れたようだ。私が300匹くらい、Oさんは多分400近く。Fさんはちょっと少なめで、200弱といったところだと思う。釣果には皆満足で Sonny's を後にした。
Gilmores's Sea Foods は、ルート1を下って30分くらい。店はすでに開いていた。私はここに来るのは初めて。Oさんが以前来たときには、甘えびがまだ生きていて、ぴちぴち跳ねていたそうだ。今回は生きてはいなかったが、一目で新鮮なのがわかる。値段も格安で、1ポンド1ドル50セント。Oさんが昨年来たときは、もっと安くて、1ポンド1ドルだったそうだ。私は4ポンドお土産に買った。日曜日の夕飯に刺身で食べたが、なんとも新鮮で、香りよし、味よし、歯ごたえ(ぷりぷり)よしで大満足。
この計画を立てる前に、Oさんと話していたのだが、この釣り、やはり2タイド分は確保しておきたい。われわれの住んでいるところからは片道3時間近く。上げ潮、下げ潮の両方あればどこかで波は来るとは思うのだが、片方の潮で外れたら後悔することになる。今回は土曜の夕方からの上げ潮から2タイドと考えていたのだが、夕方からは予約できなかった。
私たちの読みは、ここまでの傾向から、やはり午後10時半からの下げ潮。日曜日の午前2時から4時くらいでピークが来て、朝にはもう十分釣って早めに帰るという目論見だった。だいたいこういうのはとらぬ狸の... になることが多いのだが、結論から言ってしまうと大当たりだった。
今回の小屋は、先週Oさんが奥さんと来たときと同じ11番の4人シャンティ。$65 x 2タイド、えさ2袋込みで、$130。中央にストーブがあり、釣りをするスリットは両側に開いている。私が奥の右側、Fさんが同じ側の手前、Oさんは反対側に陣取って早速釣り開始。
釣りを開始してすぐに私が1匹目をあげる。このあとにOさんが続くが、Fさんはこの釣りがはじめてで、ちょっと苦戦している。3人とも持参のアイスフィッシングロッドでの釣り。あたりは頻繁にあるが、どうやら活性が低い。棚は底付近。Oさんはあたりを見極めてズバッと合わせをいれるタイプ。私はどちらかといえば、本あたりの前に軽い誘いを入れて追い食いしてきたなというのを見極めてから合わせをいれるタイプ。いずれも半分くらい空振りといったペース。スメルトは多分うようよいるのだろう。後は活性が上がって餌に飛びついて来るような時合がいつ来るか。私はジグの仕掛けと、2本針の胴付の仕掛けで釣っていたが、どうやらジグに反応するほど活性が高くないようなので、ジグをやめて、2本とも胴付仕掛けで釣ることにした。
食いは渋いながら、日付けが替わる頃までには、私もOさんも40から50は釣れていた。Fさんもちょっとペースは悪いながら20は釣れていた。午前2時を回って、俄然ペースが上がってきた。活性が上がってくると、だんだんと棚が上がってくる。ここから午前3時30分くらいまで、入れ食い。休む暇もない。
スメルト釣りで数を釣るには、いかに時合が来たときに手返しよく釣るかで差が出てくる。私が入れ食いのときに扱えるのは、竿が2本まで。胴付の仕掛けは針2本まで。3本になると、魚をはずすときにあちこち引っ掛けたり、ラインが絡んだときに時間を浪費してしまう。また、この釣りは活性が高いときはハリスの太さは大して関係しないと思うので、かなり太いものを使ってライントラブルが少なくなるようにしている(今回は17ポンドテストのラインを使用)。針も、すぐに魚をはずせるように、シャンクの長い Aberdeen のサイズ6を使用。とにかく仕掛けは手返しの良さを最優先に。
午前4時を回って、潮の流れがだいぶ落ちてきた。食いはだいぶ落ちてきたが、まだ細かい波がやって来る。午前5時ころ、そろそろ入れ替わりの時間。周りのグループが帰っていく。近くにいたアジア人(ベトナム人か?)が、Sonny's で働いている人から我々がかなり釣っているとの話を聞いたらしく、帰りがけに魚を見せてくれとがやがやとやってきた。どのくらい釣れた?と聞かれたので、多分3人で600は超えていると答えると、びっくりしていた。俺は4匹しか釣れなかったとか言っていたが、いったいどんな釣り方をしていたのだろう。
2タイド目、上げ潮。午前6時くらいまでは本当にぽつぽつしか釣れなかった。午前6時を回って、潮の流れが出てきて、小さな波が行ったり来たり。もう2タイド目はずっとこのペースかなと思っていたが、このあとまた入れ食いに。もう十分釣ったので、いつやめるかという話に。帰りに Bath という町にある Gilmore's Sea Foods というところで甘えび(Maine Shrimp)を買って行こうという話だったのだが、店が開くのが何時かわからなかった。多分遅くても午前9時には開くだろうということで、午前8時にやめることに。
結局3人で900匹近く釣れたようだ。私が300匹くらい、Oさんは多分400近く。Fさんはちょっと少なめで、200弱といったところだと思う。釣果には皆満足で Sonny's を後にした。
Gilmores's Sea Foods は、ルート1を下って30分くらい。店はすでに開いていた。私はここに来るのは初めて。Oさんが以前来たときには、甘えびがまだ生きていて、ぴちぴち跳ねていたそうだ。今回は生きてはいなかったが、一目で新鮮なのがわかる。値段も格安で、1ポンド1ドル50セント。Oさんが昨年来たときは、もっと安くて、1ポンド1ドルだったそうだ。私は4ポンドお土産に買った。日曜日の夕飯に刺身で食べたが、なんとも新鮮で、香りよし、味よし、歯ごたえ(ぷりぷり)よしで大満足。
2011-01-29
1/15 スメルト釣り - Jim Worthing Smelt Camp
3ヶ月くらいブログの更新サボってました。10月から11月の半ばくらいまではいろいろ行ってたのですが。
今年の冬は12月中はいっこうに寒くならず、年末にとった休暇中にはメインのスメルトキャンプはまだ氷が張らずどこも営業ができない状態で、家で悶々としてしていました。年が明けてやっと本格的な寒さがやって来て、会社の釣り仲間のHさんから、1月15日の土曜日に一緒に行かない?とお誘いを。Hさんいわく、James Eddy に行こうと思ったけど、2タイドとれなかったので(メインのスメルトキャンプは、上げ潮ないしは下げ潮の約6時間単位で料金を払う)、Jim Worthing にしたとのこと。土曜日の午前10時30分からの下げ潮とその次の上げ潮を予約。
朝、7時30分にHさんが家に来て、私の車でメインに向けて出発。2時間45分くらいのドライブ。現地で Hannaford (スーパーマーケット)によって、食べ物と飲み物を買って、10時20分に到着。氷は川の真ん中以外は十分張っていて、釣り小屋ももう2列並べてあった。
チェックインをして早速釣りを開始。私たちが入ったのは3人用の小屋。2人だとそこそこ余裕がある。Hさんも私も備え付けの手巻きの仕掛けは一切使わず、アイスフィッシング用の短い竿を使う。私は小型のジグにシーウォームの切れ端をちょん掛けにした仕掛け1本ではじめる。Hさんは針3本の胴付仕掛けを2本と、ジグの1本。
開始そうそう、スメルトのあたり。ジグを落として、ちょっとしゃくるとあっという間にかかってくる。Hさんも良いペースで釣っている。お昼頃までやく2時間くらいの間に、50匹ずつくらいは釣れた。これだと2タイド目はいらないかもねなんて話しながら、腹ごしらえ。しかしこのあたりからペースがガクッと落ちた。私はもう1本仕掛けをだすが、あたりは遠のく。ここから2時30分頃まで、ぽつぽつ釣れてはまた食いが止まるの繰り返し。
午後2時30分を回って、またぱたぱたっと釣れ始めた。ここから約1時間くらいは入れ食い。竿2本を使って釣りをしていたが、魚をはずしている間にもう一方の竿にあたりがあり、魚をはずした仕掛けを落としながらもう一方の竿を巻き上げそちらの魚をはずしている間に、また仕掛けを落としたばかりの竿にあたりがあるという状態がずっと続いた。
午後3時30分。また魚の食いが落ちてきたが、ぽつぽつとは釣れていた。これが潮どまりの午後5時には完全にあたりがなくなった。ここから2タイド目。Hさんも私もここまで150匹くらいずつ釣っている。
昼の下げ潮のときは空いている小屋がずいぶんあったが、夕方からの上げ潮にはずいぶん人がやって来てにぎやかになる。子供連れも何組もやってきたようだ。
Hさんと潮が動き始めればまた食いが戻るはずだよねと話をしていたのだが、一向に食ってこない。30分おきくらいに数匹ぱたぱたっと来てはまた食いが止まる。子供がいる小屋などは、魚が釣れれば歓声が聞こえてくるのだが、まったくだめな模様。午後7時を回ってHさんとぼちぼち引き上げようかという話になる。まわりの小屋からは、このスメルト1匹10ドルだよとぐちる声が聞こえてくる。午後8時。とりあえず小屋の中の荷物を片付け始める。竿と仕掛けを1本ずつ片付けていく。ここで何匹かぱたぱたと来るが、続かない。午後8時30分。まだ1時間30分くらい時間はあるが、この調子ではまったく期待できないので、引き上げることにする。
最終的には、Hさんも私も2タイド目で10匹ずつくらい。2人合計で320匹といったところ。こうも潮の上げ下げで差が出るとは。夕方から来た人は私たちの釣った魚を見て驚いていた。
近所の釣り友達のOさんはこの次の週末1月22日の夜から Worthng's のちょっと下流の Sonny's に行って日曜日の朝までに夫婦で400くらい釣ったとのこと。Hさんも1月23日の朝10時から Worthing's で2タイド。こちらは130位だったそうだ。HさんとOさんとの話を総合すると、いずれの釣行も上げ潮はまったくだめ。下げ潮の間に入れ食い時間があったとのこと。今週、Oさんから今週末にまた行くんだけどどう?という電話がかかって来た。29日の夜10時半から2タイド、Sonny's に行ってきます。夜からの潮は下げなので、ここで十分釣れれば早く帰ってくるつもりだが、読みはあたるかな?
今年の冬は12月中はいっこうに寒くならず、年末にとった休暇中にはメインのスメルトキャンプはまだ氷が張らずどこも営業ができない状態で、家で悶々としてしていました。年が明けてやっと本格的な寒さがやって来て、会社の釣り仲間のHさんから、1月15日の土曜日に一緒に行かない?とお誘いを。Hさんいわく、James Eddy に行こうと思ったけど、2タイドとれなかったので(メインのスメルトキャンプは、上げ潮ないしは下げ潮の約6時間単位で料金を払う)、Jim Worthing にしたとのこと。土曜日の午前10時30分からの下げ潮とその次の上げ潮を予約。
朝、7時30分にHさんが家に来て、私の車でメインに向けて出発。2時間45分くらいのドライブ。現地で Hannaford (スーパーマーケット)によって、食べ物と飲み物を買って、10時20分に到着。氷は川の真ん中以外は十分張っていて、釣り小屋ももう2列並べてあった。
チェックインをして早速釣りを開始。私たちが入ったのは3人用の小屋。2人だとそこそこ余裕がある。Hさんも私も備え付けの手巻きの仕掛けは一切使わず、アイスフィッシング用の短い竿を使う。私は小型のジグにシーウォームの切れ端をちょん掛けにした仕掛け1本ではじめる。Hさんは針3本の胴付仕掛けを2本と、ジグの1本。
開始そうそう、スメルトのあたり。ジグを落として、ちょっとしゃくるとあっという間にかかってくる。Hさんも良いペースで釣っている。お昼頃までやく2時間くらいの間に、50匹ずつくらいは釣れた。これだと2タイド目はいらないかもねなんて話しながら、腹ごしらえ。しかしこのあたりからペースがガクッと落ちた。私はもう1本仕掛けをだすが、あたりは遠のく。ここから2時30分頃まで、ぽつぽつ釣れてはまた食いが止まるの繰り返し。
午後2時30分を回って、またぱたぱたっと釣れ始めた。ここから約1時間くらいは入れ食い。竿2本を使って釣りをしていたが、魚をはずしている間にもう一方の竿にあたりがあり、魚をはずした仕掛けを落としながらもう一方の竿を巻き上げそちらの魚をはずしている間に、また仕掛けを落としたばかりの竿にあたりがあるという状態がずっと続いた。
午後3時30分。また魚の食いが落ちてきたが、ぽつぽつとは釣れていた。これが潮どまりの午後5時には完全にあたりがなくなった。ここから2タイド目。Hさんも私もここまで150匹くらいずつ釣っている。
昼の下げ潮のときは空いている小屋がずいぶんあったが、夕方からの上げ潮にはずいぶん人がやって来てにぎやかになる。子供連れも何組もやってきたようだ。
Hさんと潮が動き始めればまた食いが戻るはずだよねと話をしていたのだが、一向に食ってこない。30分おきくらいに数匹ぱたぱたっと来てはまた食いが止まる。子供がいる小屋などは、魚が釣れれば歓声が聞こえてくるのだが、まったくだめな模様。午後7時を回ってHさんとぼちぼち引き上げようかという話になる。まわりの小屋からは、このスメルト1匹10ドルだよとぐちる声が聞こえてくる。午後8時。とりあえず小屋の中の荷物を片付け始める。竿と仕掛けを1本ずつ片付けていく。ここで何匹かぱたぱたと来るが、続かない。午後8時30分。まだ1時間30分くらい時間はあるが、この調子ではまったく期待できないので、引き上げることにする。
最終的には、Hさんも私も2タイド目で10匹ずつくらい。2人合計で320匹といったところ。こうも潮の上げ下げで差が出るとは。夕方から来た人は私たちの釣った魚を見て驚いていた。
近所の釣り友達のOさんはこの次の週末1月22日の夜から Worthng's のちょっと下流の Sonny's に行って日曜日の朝までに夫婦で400くらい釣ったとのこと。Hさんも1月23日の朝10時から Worthing's で2タイド。こちらは130位だったそうだ。HさんとOさんとの話を総合すると、いずれの釣行も上げ潮はまったくだめ。下げ潮の間に入れ食い時間があったとのこと。今週、Oさんから今週末にまた行くんだけどどう?という電話がかかって来た。29日の夜10時半から2タイド、Sonny's に行ってきます。夜からの潮は下げなので、ここで十分釣れれば早く帰ってくるつもりだが、読みはあたるかな?
2010-10-09
9/12 タラ釣り - Captain's Lady III
忘れないうちに。いまさらながら、ひと月ほど前のタラ釣りのレポート。
9月10日の夜に Salem Ferry Port でストライパーを釣っていた Tony に、日曜日にはタラ釣りに行くと話したら、興味を持って、俺も行くという話しになった。
9月12日。Merrimack 河口の満潮が午前2時27分。私は午前6時前に到着。Tony は朝4時くらいに来て、船の近くでストライパーを釣っていたとのこと。キーパーは1匹もいなかったが、5匹釣れたとの話だった。船にはまだ誰もいない。早速バウに場所を確保。
午前7時30分。定刻通りに出航。船には20人くらいしか釣り客がいない。日曜日でこの人数とはこの船本当にやっていけるのか心配になる。Merrimack の河口を出て、東南東へ向かう。風はほぼ正面から。約2時間して最初のポイントに到着。風は予報では5から10ノットとのことだったが、10ノット以上は確実に吹いている。アンカーを打って釣り開始。
9月になると、大きなポラックの群れにあたるのを期待するのだが、あがってくる魚はすべてタラ。3匹に1匹くらいの割合でキーパーか。強い潮がほぼ真正面から川のように流れてくる。釣り人が少ないので、ラインがからむ心配はあまりしなくてよい。この最初のポイント、かなり魚影が濃いようだ。ジグを落として、何度かしゃくっていると、ゴンと乗ってくる。1時間半くらいの間にタラのキーパーを4匹確保する。ダブルでキーパーが掛かったりしたが、メイトがギャフを持ってくるのが遅くて水面でばらしたのが2匹。ただペースがよかったのであまり気にしていなかった。
これは午前中にリミットかと考えていると、やはりそううまくは行かない。だんだんあたりの間隔が遠のいてきたところで、最初の移動。これは小移動だった。2番目のポイントも魚は食ってくるが、私はサイズに恵まれなかった。タラのキーパーを1匹追加したところでまた移動。近くで釣っている常連の連中も似たようなペース。
ここからが辛かった。小移動、中移動を繰り返してあっという間に午後2時。この間、ポラックの群れに一度当たったが、私は5ポンド程度の小さなのが1匹のみ。ハドックが釣れたのを見て餌釣りに変えたが、ハドックは釣れなかった。ドッグフィッシュも時折混じる。Tony も初めてのタラ釣りで海もそこそこ荒れているのでかなり苦労しているようだ。途中、釣った魚がブルーシャークの餌食になって、ラインをがんがん持っていかれて、結局リグを失ったり。
午後2時15分頃、最後のポイント。ここで魚が食ってきた。ジグに入れ食いの状態。カスクを2匹、タラのキーパーを数匹追加した。午後2時50分頃、終了のコール。まだ食っていたので、もう少ししたかったが、もう少し時間オーバーしている。結局、タラのキーパーが8匹、ポラックが1匹、カスクが2匹。Tony の方は、タラのキーパーが5匹だった。
この日は同じエリアの釣り船を見ることはなかった。後で他の船のレポートを見ていたが、Captain's Lady III は良かった部類にはいるのではないだろうか。他の船はハドックとポラックが中心で、タラが多く釣れた船はなかったようだ。しかし他の船に比べて釣り客が少ない。このあたりでは一番快適な船だと思うのだが、ちょっと「はずれ」の日の確率が高い気がしないでもない。それにしてもそれほどの差とは思えないのだが。皆さん、この船がなくならないよう、サポートしてあげてください。
9月10日の夜に Salem Ferry Port でストライパーを釣っていた Tony に、日曜日にはタラ釣りに行くと話したら、興味を持って、俺も行くという話しになった。
9月12日。Merrimack 河口の満潮が午前2時27分。私は午前6時前に到着。Tony は朝4時くらいに来て、船の近くでストライパーを釣っていたとのこと。キーパーは1匹もいなかったが、5匹釣れたとの話だった。船にはまだ誰もいない。早速バウに場所を確保。
午前7時30分。定刻通りに出航。船には20人くらいしか釣り客がいない。日曜日でこの人数とはこの船本当にやっていけるのか心配になる。Merrimack の河口を出て、東南東へ向かう。風はほぼ正面から。約2時間して最初のポイントに到着。風は予報では5から10ノットとのことだったが、10ノット以上は確実に吹いている。アンカーを打って釣り開始。
9月になると、大きなポラックの群れにあたるのを期待するのだが、あがってくる魚はすべてタラ。3匹に1匹くらいの割合でキーパーか。強い潮がほぼ真正面から川のように流れてくる。釣り人が少ないので、ラインがからむ心配はあまりしなくてよい。この最初のポイント、かなり魚影が濃いようだ。ジグを落として、何度かしゃくっていると、ゴンと乗ってくる。1時間半くらいの間にタラのキーパーを4匹確保する。ダブルでキーパーが掛かったりしたが、メイトがギャフを持ってくるのが遅くて水面でばらしたのが2匹。ただペースがよかったのであまり気にしていなかった。
これは午前中にリミットかと考えていると、やはりそううまくは行かない。だんだんあたりの間隔が遠のいてきたところで、最初の移動。これは小移動だった。2番目のポイントも魚は食ってくるが、私はサイズに恵まれなかった。タラのキーパーを1匹追加したところでまた移動。近くで釣っている常連の連中も似たようなペース。
ここからが辛かった。小移動、中移動を繰り返してあっという間に午後2時。この間、ポラックの群れに一度当たったが、私は5ポンド程度の小さなのが1匹のみ。ハドックが釣れたのを見て餌釣りに変えたが、ハドックは釣れなかった。ドッグフィッシュも時折混じる。Tony も初めてのタラ釣りで海もそこそこ荒れているのでかなり苦労しているようだ。途中、釣った魚がブルーシャークの餌食になって、ラインをがんがん持っていかれて、結局リグを失ったり。
午後2時15分頃、最後のポイント。ここで魚が食ってきた。ジグに入れ食いの状態。カスクを2匹、タラのキーパーを数匹追加した。午後2時50分頃、終了のコール。まだ食っていたので、もう少ししたかったが、もう少し時間オーバーしている。結局、タラのキーパーが8匹、ポラックが1匹、カスクが2匹。Tony の方は、タラのキーパーが5匹だった。
この日は同じエリアの釣り船を見ることはなかった。後で他の船のレポートを見ていたが、Captain's Lady III は良かった部類にはいるのではないだろうか。他の船はハドックとポラックが中心で、タラが多く釣れた船はなかったようだ。しかし他の船に比べて釣り客が少ない。このあたりでは一番快適な船だと思うのだが、ちょっと「はずれ」の日の確率が高い気がしないでもない。それにしてもそれほどの差とは思えないのだが。皆さん、この船がなくならないよう、サポートしてあげてください。
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