連日のカヤックフィッシング。また Eddie と、今度は Woods Hole に行くことになった。午前5時45分に、Woods Hole の Public Ramp で待ち合わせる。私の家からは約2時間。午前3時45分に家をでる。途中、Route 24 から I-495 に入ったところで、Eddie に電話すると、今起きたとのこと。ちょっと遅くなると行っていた。私は初めての場所なので、先に行って待っているよと伝える。
時間とおり、午前5時45分に Ramp に到着。カヤックをおろして、Eddie に教わった場所に車を移動。カヤックに戻り、ロッドホルダーやら、魚探をつける。午前6時を少し回ったところで、気分が変わり、Eddie に電話して、とりあえず海上にでることにする。Eddie はあと15分くらいで到着とのこと。
Woods Hole の干潮が、午前8時48分。 潮はあまり強くない。Eddie によると、2から3oz のジグが必要になることもあるとのこと。仕掛けは、1oz のメタルジグに、えさを垂らす。餌は、イカの短冊と Sea Worm を持ってきた。イカ餌で始める。何度があたりを探っていると、あたりがあった。針掛かりはしない。すると、急に魚探が反応しなくなった。どうやらトランデューサーの取り付けのトラブルのよう。
通常のフィッシングカヤックでは、トランデューサーを水に直接触れるように取り付けするのは難しいので、シューティングスルーハル(カヤックの内側にトランデューサーを接着して、ハル越しに信号を拾うのが標準的である。私は、シリコンをつかって固定してたのだが、どうやらはがれてしまったらしい。前日はまったく問題なかったのだが。多分、熱でシリコンがはがれてしまったのだろう。
仕方がないので、海底の地形をみながら釣るのはさっさとやめて、Eddie が釣りをしている、Dock 際に移動。彼はすでにブラックシーバスのキーパーを2匹あげている。Dock 際に移動して、釣りを開始。たしかにひっきりなしにあたりがある、がなかなか針掛かりしない。何匹か小型のポーギーをあげたのちに、やっとこさキーパーサイズがあがる。この後、ブラックシーバスがちょびちょび掛かるが、いずれもキーパーサイズにとどかない。Eddie のほうがブラックシーバスの掛かる割合が高い。途中、これは?というのが何回かあったが、いずれも途中でばれてしまった。
どうやら、針の違いあるようだ。Eddie は少し大きめのトレブルフックを使っているが、私はいずれもシングルフック。針がシングルだと、ブラックシーバスが掛ったときに魚が暴れるとばれやすいようだ。一方、ポーギーは私の方が枚数がちょっと多い感じ。
午前11時少し前に、持ってきた餌がすべてなくなったので能竿。私は無数のポーギーのうち、キーパーが6匹。これにあ、キーパーサイズぎりぎりのブラックシーバスが1匹。一方 Eddie はポーギーが4匹、ブラックシーバスが6匹、さらにキーパーサイズぎりぎりのヒラメ。やはり、彼はここでの釣り方がよくわかっているようだ。午前11時30分に荷物をまとめて帰路につく。帰りは Cape の端の手前と、向こうで渋滞していて、けっこうヘロヘロになっていた。
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