また土曜日の夜に近所のOさんから電話。土曜日の昼に息子さんと一緒に Swampscott にカレイを釣りに行って、2人で14匹あげたとのこと。
5月6日日曜日。Lynn Harbor の満潮は午前11時59分。午前9時すぎに家を出て、Salem の Bridge St. で Seaworm を1ダース買い、現地着午前10時。
Pier に着くと、釣り人がいるわいるわ。全部で20人くらいか。普段は見ない連中がかなり手前の方に固まっている。その連中をすり抜けて行くと、Tony と O さんがいた。まだ釣れていないとのこと。そろそろ始まる時間のはず。
釣りを始めてすぐに、会社の釣り仲間の H さんがやってきた。Seaworm を Lynn の Ippi's に買いに行ったら品切れで、Salem まで行くことになったとのこと。
30分位して、Pier の真ん中より付け根側で何匹かあがった。その後も、我々の釣りをしている場所よりかなり付け根側でぽつぽつ。Tony は痺れを切らして、付け根の方へシフト。O さん、H さん、私の3人も、徐々にシフト。いつの間にか、Pier の中央付近に人が固まっていた。
しばらくして O さんが1匹目。続いて H さんが1匹目。次は私の順番だようなぁと思っていたら、私もなんとか1匹目。しかし、後が続かない。O さんは、わからないなぁ。昨日はこのあたりが良かったのにとぼやいている。付け根に近いほうでは、順調に、あちらこちらで掛かっている。
満潮になって、O さんが2匹目、H さんも2匹目。次は私と思っていたら、O さんが3匹目。私が続いたが、こちらは11.5インチのアンダーサイズ。満潮30分。私たちより付け根側も、だんだん間隔があいてきた。ここで O さんが4匹目、5匹目、6匹目と立て続けに釣り、あっという間にリミットアウト。O さんによると、30mくらい投げたところにホットスポットがあり、そこで入れ食いとのこと。
この頃、やはり釣り友達の Eddie がやってくる。なんか、私の釣り仲間が全員集合といった感じになった。
早速、O さんが釣れていた付近に投げる。と、面白いようにかかる。H さんも近くに来て、同じエリアに投げる。H さんと私が連続して掛けていると、いつのまに付け根の方にいた連中がこちらにやってきて、密集状態。魚が掛かるたびにラインが交差する。私もあっという間にリミットアウト。H さんもしばらくしてリミットに達する。
一方、Tony は私たち3人の少し先で釣っているが、まだ1匹しか釣れていないと、憮然としている。Tony の仕掛けを見ると、天秤の先のハリスが短すぎ。私の仕掛けに交換して、30mくらいのホットスポットに投げてあげる。すると1分もしない間にカレイが掛かる。Tony がカレイをストリンガーに通している間に、さっと餌を付けてまた投げる。ラインのたるみをとって Tony に竿を渡すと、また1分もしない間に次の魚が。
午後2時前、まだ釣れていたが、もうリミットに達してしまったので仕掛けを片付け帰ることに。12.5インチから17.5インチまで、計8匹のカレイをお土産に帰宅。まったくもって、ホットスポットを見つけてくれた、O さん様様です。
Swampscottすごいですね。先週末は娘を連れて行ったので、車横付けできるStatePierに行きましたが、ここではリミットはちょっと想像できません。Gloucesteでも沖ではサバが回って来ているようなので、地元の人の話では、あと2週間くらいで岸にも寄ってくるだろうとのことです。それまでは、ぶらっと行ける(常に空いている)ところ、子連れで行きやすいところをテーマにFlounderポイントを新規開拓してみます。
返信削除