日曜は午前中は予定が入っていなかった。前週はサバの群れが入ってきていたようなので、明け方からサバ狙いで行くことに。
Salem Harbor の干潮が午前6時24分。午前4時15分に起きて、Beverly Pier に向かう。潮の変わり目の前後1時間くらいを狙って、釣れればさっさと帰ってくるという目論見だったが。
Beverly Pier 着、午前5時30分。小魚がいるのが見えるが、サバの気配はない。サビキの先端にジグを付けた仕掛けを使って、投げてはしゃくりを繰り返すが、まったくあたりなし。さぁどうしたものか。カレイの仕掛けは一応持ってきたのだが、餌がない。午前7時頃まで、のんびり過ごすことにして、シーウォームを買いに行くことに。
この Beverly Pier のすぐ近くにある、Al's Bait はまだ開いていなかったので、車に乗って Salem の T の駅の近くの、Bridge Street Sports に行く。ちょうど店をあけたばかりのよう。そんなに粘るつもりはないので、シーウォームをハーフダースだけ買って戻る。
午前7時30分釣り再開。潮の流れが強くなってきたので、Pier の脇に仕掛けを落として、待ってはしゃくり、待ってはしゃくりの繰り返し。掛かってくるのは、カニばかり。
午前8時を回って、ここの常連の Tom がやってきた。彼はやはりカレイ狙い。2本置き竿にして、1本手持ち。最近、カレイはどうなのか聞くと、釣り人が4,5人で、10匹釣れるかどうかといった感じだそうだ。
私の竿に、やっと魚らしきあたり。すぐにカレイではないことが分かった。あがってきたのは、ブラックシーバス。10インチくらいのアンダーサイズなので、リリース。続いて、小さなスカルピン(カジカ)、カンナー(ベラ)などが続く。
午前10時近くになって、餌もなくなったので、帰る準備をする。Tom と話しながら仕掛けをはずしてしまっていると、Tom の竿に大きなあたり。カレイが掛かったようだ。あがってきたのは、17.5インチの大型のカレイ。Tom に、帰ろうとしてるんだから、釣らないでよと冗談をいいながら、また仕掛けをバッグから出す。餌がないから買ってくると言うと、Tom が持って来たのを使っていいよと。シーウォームを2匹もらって、カレイ釣り再開。30分もしないうちに、この餌をすべてカニに取られて、お終い。Tom も後が続かない。午前10時30分、納竿。
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