Salem Harbor の満潮午後10時ちょうど。この潮周りだと、勤め人にとっては今週最後のチャンスになる。ということで、3日連続のストライパー釣り。奥は、あっそっとしか言わない。もう私の行動パターンはお見通しである。
家を午後10時45分にでる。現地着、午後11時35分。今日もウナギのあたりがぽつぽつあるが、ストライパーのあたりがない。釣りを始めて30分をすぎてまたウナギのようなあたり。ちょっと糸を巻いたらあたりがなくなったのでほっておいた。数分して、餌が取られているかもと思い糸を巻くと、何か大きな海草を引っ掛けたような重み。竿を立てて引き寄せようとすると、魚独特の振動が。この重みといい、水面に上がってきたときの抵抗といい、ウナギに間違いない。あげてみると、長さは25インチ程度だが、直径が2インチほどある、でっぷり太ったウナギである。よく、6/0 のサークルフックにかかったものだ。いまからウナギを持ち帰って、料理をするあてもないので、リリース。
午前12時45分ころ、今日もだめだったなと考えていたときに、ベイトランナーのセカンドドラグをガーっと引き出す音。引きの強さから、キーパーサイズの28インチはない模様。水際に下りて魚を寄せると、微妙なサイズだが、ちょっとアンダーサイズのようだ。多分、27インチといったところ。横着して、リーダーを持って引き抜こうとしたら、ばれた。
その後、水面に小魚が追いかけられて跳ねているが何度か見えたが、あたりはなし。午前1時10分に納竿。
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