2012-07-17

6/28 タラ釣り - Bunny Clark

6月28日木曜日。今年2回目の Bunny Clark の Marathon。この船の Marathon は料金が170ドルで、このあたりの他の船の Marathon の2倍するが、充分その価値がある。前回は、リーガルサイズの魚を50匹以上、数としては今までで一番。今回は?

水曜日の午後に電話をして出発の時間を確認。Bunny Clark の Marathon は Web サイトでは午前5時出航となっているが、実際は数時間早い。今回は、午前2時30分に集合。となると、午前3時出航となる。仕事を終えて家に帰ると、とりあえず夕飯を済ませて、釣りの準備。この時期になると、多分 White Hake の釣り場に行くので、秘密兵器の銅管で作ったシャクリ棒を取り出して、錆を落とす。シャクリ棒には以前トレブルフックを付けていたのだが、どうやらちらし針にしたほうがバラしが少ないようだ。昨年使ったタコベイトはもうぼろぼろなので、新しいものに付け替える。そうこうしているうちに、午後11時を回ってしまった。家でゆっくり寝る時間はないので、深夜0時を回ったところで出発。

船に着くと、釣り客が1人船内のバースで仮眠している。私は釣り竿や荷物をおろし、コックピットにあるノートで空いているレールポジションを確認。バウはすでに2人、スターンの両側はすでにうまっている。バウのポート側の角で釣るか、スターンに近いほうで釣るか。もちろんがんがんジグをキャストするのであればバウが良いが、スターン側では座りながら釣りもでき、魚もギャフなしにあげられるので、今日はスターン側にすることに。スターボード側の角のすぐとなりにポジションを確保。車を Ogunquit の街の駐車場に移動し、空いているバースにごろ寝。

午前2時を回ると、徐々に釣り客が集まってきた。午前2時45分ころ、キャプテンの Tim が今日の釣りについて説明。最初に White Hake の釣り場に行くとのこと。今年もまた是非 Maine のトロフィーサイズの White Hake (25ポンド以上)を釣って、ステッカーが欲しい。午前3時出航。

最初の釣り場 White Hake のグランドには、午前5時30分頃到着。魚探には水深113ファゾムと表示されている。1ファゾムは6フィートなので、678フィートということになる。他の魚は、ジグのアクションを悪くしてしまうので餌をつけることはしないが、White Hake だけは別。船でサバの切り身が用意されている。私は、前々日に釣った小さいイカをまるのままつける。

White Hake 釣りのコツは、ジグが着底したらとにかく底をたたく。何度かごんごんしてから、ゆっくりと竿先をあげてくる。タラや Pollock を釣るときのように、早いしゃくりはいれない。何度かゆっくり上下の動作を繰り返した後、また底をたたいて、ゆっくりあげてくる、の繰り返し。White Hake の釣りに関しては、自作の銅管のシャクリ棒に、ちらし針、この釣り方の組み合わせで、釣り負けたことはない。

釣りがはじまってすぐに私の隣、スターンの角で釣りをしていた常連が魚をかけたが、すぐにバレた。1分もしないうちに、またすぐに魚がかかった模様。私もわりとすぐに魚がかかる。私の魚は、うーん、たいしたサイズではない。しばらくして、隣の人の魚が水面に浮かんだ。ものすごい、モンスターヘイクだった。計量すると、48ポンド。Bunny Clark の去年1年で一番大きかったサイズと同じ。ここ20年くらいの間でも、5本の指にはいるサイズとのこと。これでプールフィッシュを釣る可能性はほぼなくなった。すぐに私の1匹目。こちらは15ポンドちょっとといったところか。

この後、私はコンスタントに White Hake を釣るが、サイズがでない。4匹連続で釣るが、サイズは21ポンドが2匹に17ポンド、16ポンド。まだトロフィーサイズが出ていない。1時間ほどたって、だんだん焦りがでてきた。多分、今日の White Hake 釣りはもう少しで終了になる。なんとしてもトロフィーサイズを釣りたいともくもくとしゃくっていると、左隣の人とラインが交差してしまった。私のラインが、隣の人があげてきたジグのスプリットリングに絡む。はずそうとしたところ、逆に糸を引っ張ってしまい、私の道糸がスプリットリングの中に入ってしまった。あらら、と思いながら糸をスプリットリングからはずそうとすると、グンと糸が引っ張られた。あたりだ。なんとか解消し、しっかりあわせをいれると、魚はまだ付いている。今までとは違う、ズンという重み。リールを巻き上げている途中で何度か突っ込まれるが、数分後バラすことなくやっと水面にあがってきた。48ポンドの魚を見てしまったのでそれほどではないが、それでもかなりのサイズ。昨年この船で35.5ポンドというのをあげたが、それより大きい気がする。この魚をあげたところで、White Hake の釣りは終了。

船内、25匹のうち、5匹を釣った。気になる最後の魚のサイズは、自己記録更新の41.5ポンド。前回は数の自己記録だったが、今回はサイズの自己記録。やはり Bunny Clark の Marathon は何か特別なことがある。この後、やや浅めの(といっても、300フィートから450フィート)タラなどの魚の釣り場を転々とし、午後3時頃終了となったが、全体として魚の食いはあまりよくなかった。私はタラのキーパーサイズが5匹(うち、1匹は19インチ以上はあったがリリース)、ポラックが4匹、Cusk が5匹、レッドフィッシュが1匹、Whiting が1匹、Squirrel Hake が1匹。リーガルフィッシュが合計20匹ちょっと。私の41.5ポンドの White Hake はセカンドプールで70ドル獲得したが、またしてもプールフィッシュを釣った人がもらえる Bunny Clark 特製のステッカーはおあずけ。Bunny Clark の Marathon は4回目で、セカンドプールが3回。一度もプールが取れていない。あぁ、ステッカーが欲しい。


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