2012-04-19

釣りの準備

4月16日に GOM でのタラが解禁になった。先日書いたように4月30日までは、ミニマム24インチ、バッグリミットが10匹、5月1日からミニマム19インチ、バッグリミットが9匹となる。このあたりの船のレポートを読む限りでは、タラはまだぽつぽつしか釣れていないようだ。

今年最初の船釣りは、4月30日に Clipper Fleet の Early Bird Special で Challenger に乗る。一昨年、この船で大型のタラがバカスカ釣れて、去年は会社の釣り仲間のHさんを誘ったのだが、悪天候で中止になってしまった。今年はまたHさんを誘って、4月30日の船に予約を入れた。先月の半ばに予約をしたため、バウの両舷のスポットを確保できた。やはりジグで釣るには、一番先頭がやりやすい。

数日前から、準備を始めることに。錆びたままほっぽらかしになっていたジグを磨き、フックを研ぐ。錆がひどくなったコッドフライは捨てて、今シーズン用に新たに10個ぐらい作った。そうこうしている間に、State of Maine Department of Marine Resources から封筒が届いた。

去年は、Bunny Clark に3度乗ったが、そのうち2回はトロフィーサイズの White Hake (25ポンド以上がトロフィーサイズ)を複数釣った。Bunny Clark ではトロフィーサイズの魚が釣れた時には、Maine DMR の Tackle-Buster's Club に申請してくれる。

7月4日の Extreme Trip では、釣れた White Hake が4匹すべてトロフィーサイズ(35.5ポンド、34.5ポンド、33ポンド、26.5ポンド)で、このうち一番大きかった35.5ポンド・47.5インチの魚が私の昨年の記録。2009年のシーズンと同じく、またタックルバスタークラブのステッカーをもらった。去年の White Hake のレコードは59ポンド・48.5インチなので、私の釣った魚はまだまだである。Bunny Clark はまた6月末のマラソンに行く予定。私の White Hake の仕掛けは、シャクリ棒に、タコベイトをつけたちらし針。昨年作った針はぼろぼろになってしまったので、また作らなければ。

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