2010-05-26

5/24 ストライパー釣り - Salem

昼に会社の同僚の H さんと話していたら、今晩釣りに行くという話だった。私も前日に行って釣れなかったので、また行くことに。

子供たちを寝かせて、午後9時45分頃家を出る。私のようなサラリーマン釣り師は、週末以外は夜釣りになる。

今日の Salem Harbor の満潮は午後9時8分。Lead Mills 着、午後10時30分。H さんはすでに釣りをしていた。今日はここに来る前に Swampscott にカレイを釣りに行っていたが、1匹も釣れなかったそうだ。H さんは竿を2本出して釣っていたが、今のところまだあたりはない。私も早速仕掛けをつけて釣りを始める。

与太話をしていると、何度か H さんの竿にウナギらしきあたり。餌を換えてまた投げなおす。そうこうしていると、また H さんの竿に変なあたり。竿を立てて少し糸を巻くと、グーっと糸を引き出していった。ストライパーだ。海面を見ると、H さんが投げていた場所よりずっと右の方で魚の波紋。私は自分の仕掛けを巻き取ってやりとりを見ていることに。

H さんはランディングのために水際へ降りていく。そう大きな魚ではないが、そこそこのサイズのよう。2、3分のやりとりのあと魚をあげて、こちらに戻ってきた。ぱっと見ではすごく微妙なサイズ。H さんはメジャーを出して測ると、ぴったり28インチのキーパーで、さっそくキープ。

この魚、針を飲み込んでおり、H さんが針をはずすのに手間取っている間、私は釣りを再開。すぐにストライパーのあたりがあったが、竿を立てた瞬間ばれた。餌を換えて、また仕掛けを投げる。H さんもまた釣りを再開。5分もしないうちにまた私の竿にあたり。今度はしっかりフックできている。今度は H さんが仕掛けを巻き取ってスペースをつくってくれる。それほど大きな魚ではないが、そこそこのファイト。水際に下りてランディング。思っていたよりは大きく、これまた非常に微妙なサイズ。この魚、H さんの釣った魚よりは少し太っていたが、長さは27.5インチ。キープするには0.5インチ足りないのでリリース。

私はまた仕掛けを投げ直して、次の魚を待つ。少しして、どうやら海草がかかったようで、糸がベイトランナーのセカンドドラグを引き出していった。仕方がないので、少しテンションをはって糸を巻き取ると、ゴンというあたり。いきなりドラグをガーっと引き出していった。これは先ほどより1回りは大きな魚のようだ。竿を立てて魚を止めて、水際に下りようとした瞬間、スポッと抜けた。悔しい。

それから30分くらいして、H さんに2匹目。こちらは20インチちょっとの小型のストライパー。メジャーすることもなく、すぐにリリース。私はその後1匹も釣れなかった。午前12時15分、納竿。

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