2010-02-08

ニシンの種類

グンジさんのブログのこの記事を読んでいて、ふっと思い出したこと。ニューイングランドの各州では、数年前から Blueback Herring と Alewife の2種類のニシンはすべてリリースしなければいけない。

私が良く釣りに行く Beverly Pier では、季節によっては Blueback Herring がうようよいて、サビキに簡単にかかるのだが、これを持ち帰ったり、ストライパーなどの餌に使っているところを Environmental Police に見つかると、罰金を取られる。

Environmental Police はそうそう見るわけではないが、このニシンの規制が始まった年に、ストライパー釣りをしているとき数回チェックされたことがある。この時は、禁止されているニシンを餌に使っていないかどうか聞かれた。

地元の常連の何人かは、このニシンの規制をよく理解していなくて、すべてのニシンの所有が禁止されていると思っている。実は、Beverly や Salem で春と秋にたくさん釣れるニシンは、Atlantic Herring という種類で、こちらはいくらとっても構わない。私は何度かこの規制について説明してあげたのだが、もう思い込みが強くて、人の話を聞かない。この人たちの影響か、ここ数年春先にニシンを釣りに来る人があまりいなくなった。それはそれで結構ですが。

ちなみに、このニシンの種類を見分ける自身がない人は、こちらを参照のこと。ちなみにこのあたりのベイトショップで売っている Herring はすべて Atlantic Herring で、規制の対象外。Blueback や Alewife はこれに比べて小型が多く、体の断面が薄く、腹側のうろこがギザギザしている。Blueback と Alewife はえらの後ろに黒い点があるのに対し、Atlantic はこれがないので、一度見比べれば簡単に区別がつくようになる。

0 件のコメント:

コメントを投稿